アロエの効能 自然食品別効能辞典


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アロエの効能


アロエは別名、医者いらず、医者泣かせと呼ばれており、家庭でおこる病気の症状の大半はこれで直せると言われているほどで、アロエを庭に植えて、家庭常備薬にしている地方もあります。

アロエウルシンの他、アロエに含まれているアロミチンにも抗カイヨウ性があり、ガン細胞の働きを不活発にするとのデータがあります。

アロエを熱湯で消毒し、アロエの汁をしぼって患部に直接つけます。またこの汁をガーゼにしめして貼っても良いでしょう。アロエの汁をつけると皮膚に刺激がある人がいますが、その時は、すぐに洗い流し、つけるのは差しひかえた方が賢明です。

アロエにはアロエチンの他に、アロエウルシンという成分も含まれており、これは抗カイヨウ性があります。胃腸の働きを活発にする作用もありますので、二日酔いによるむかつき、嘔吐などに効果があります。この場合の使用法は、直接生をかじる、すりおろす、せんじるなどの方法があります。生のものは大きな葉をきりとり、よく洗って、苦みの少ない葉先からかじってみます。量は幅三センチぐらいのものなら四センチくらいの長さが適当です。生がだめな人は、おろし金ですりおろすか、それを布でしぼって液だけを使用します。小さじ一杯程度を、三回に分け水で薄めて飲みます。慣れてきたら量を大さじ二杯ぐらいまでに増やします。

次にせんじる場合ですが、生楽四〇グラムぐらいを皮ごときざみ、同量の水を入れ火にかけます。ふたはせず強火にし、煮立ったら弱火にします。よくかきまぜながら半分ぐらいの量に煮詰まったら火を止め、よくさまします。そしてそれを布でしぼります。二日酔いなどはこれを大さじ一杯ずつ、一日に二〜三回のみます。胃かいようなどの症状には、一日に大さじ一杯を二〜三回に分けて服用します。

アロエはヤケドに効くことで有名ですが、それは、アロエに皮膚組織の欠損を盛り上げる効果があるからです。アロエに含まれているアロエチンという成分には、細菌を殺したり毒素を中和させる働きがあります。もしやけどをしてしまったら、まず患部をよく流水にあてて充分に冷やします。次にアロエの葉を洗って熱湯にくぐらせて殺菌し、皮をはいでぬるっとしたゼリー状の部分を患部にあてるといいです。

顔を洗った後、直接アロエをぬるとつっぱった感じがしませんが、原液だと強すぎる場合もあるので、水で薄めるか卵白を加えたり、蜂蜜を加えても良いでしょう。これを全体につけてマッサージ。すると顔がつるつるになりますし、また、コットンなどに含ませて貼りつけておいても効きめがあります。


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