ぶどうはカスピ海、コーカサス地方の原産で、日本では中世頃か栽培されていて、現在は世界各国で栽培されています。ぶどう酒、ジュース、干しぶどうなどに加工され、最も消費の多い果物です。代表的な品種は、甲州、デラウェア、キャンベル、ネオマスカット、巨峰などですが、日常生活の中ではポピュラーな果物といえます。秋の味覚として広く親しまれていて、その色も赤紫、緑、黒紫をとたくさんありますが、ぶどう色といえば赤紫を指すようです。
ぶどうは糖分が多いので、エネルギーが消耗したときに、カロリーを補い、糖質のエネルギー源となります。
ぶどう酒には、新陳代謝を高める有機酸が含まれ、血行を良くします。
ぶどう糖とは、まさにここからきた言葉で、品種により糖分や酸の量がかなり異なりますが、糖分は多いもので20%も含み、大部分がぶどう糖です。クエン酸も入っていますので、エネルギーを消耗し疲労したとき、これらが回復を促してくれます。
ぶどうは果物の中では、100グラム中に2.5ミリグラムと鉄分が多く含まれ、貧血気味の方は、料理やお菓子に干しぶどうを利用して、たっぷりとるのもいいのではないでしょうか。
食べ物から調べる 自然食品別効能辞典は自然食品別に効能を紹介しています。 | edit
© 2006 食べ物から調べる 自然食品別効能辞典 all rights reserved.