びわの実はコクのある独特の味わいを持ち、ヘリの方からへたに向かって皮をむくと、きれいにむけます。中国と日本が原産地です。びわは果肉が柔らかくて、傷を受けると変色しやすいのですが、生で食べるほか、シロップ漬けにしてもおいしいものです。またびわの葉は古くから薬効のある木として知られており、「びわの木が庭に植えられていると、その家には病人が絶えない」などといわれたのは、病人やその家族がびわの葉を求め、あちらこちらからやってきたからでしょう。
びわに含まれいるカロチンがビタミンAに転化して、目やのどなどの粘膜だけでなく、胃の表皮粘膜の正常化にもビタミンAは欠かせません。胃ポリープもビタミンAを与えるとポリープの増殖が止まり、消えていきます。
びわが傷を受けると変色しやすいのは、酸化酵素とタンニンが多いためですが、この酵素は炎症を抑え、毒素を分解、排泄させる力を持っているので、体を正常に整えてくれます。また、老廃物を排泄しますので、腸を健康にします。
びわの葉に含まれているアミグダリンによって、血液を正常な弱アルカリ性に変えてくれるので、血液をきれいにします。
びわには血液をきれいにする働きがあるので、血管によけいな老廃物が浮着することがなく、正常に保ちます。
びわは血液の流れを正常に保つので、心臓に負担をかけることがなく、心臓病になるのを防ぎます。
びわに含まれているアミグダリンによって、血液を正常な弱アルカリ性に変えることで、体に起こった炎症を治療に導き、体を自然に治していく力を復活させます。
びわは、血液を浄化する働きがあるので、血液の流れが良くなり頭痛を防ぎます。
びわにはカロチンが含まれており、体内でビタミンAに転化します。ビタミンAが不足すると、暗いところで物を見ることができなくなる夜盲症になります。ですからびわは、視力の衰えを防ぐことになります。
また、びわには目や鼻の粘膜の結合組織を強化し、病原体に対する抵抗力を強めます。
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