ひじきは海藻の一種で、早春に若いものをとり、乾燥して市販されていますが、小さい粉ひじきと大きい長ひじきとがあります。古くから食用にされ、特にひじきの煮つけは「おふくろの味」として広く親しまれています。安価で栄養分の多い食品で、ヨード、カルシウム、リン、鉄分、そしてビタミンA、B2、野菜ではとりにくミネラルも多く、まさに海からの贈り物といえるでしょう。
ひじきに含まれているカルシウムは骨のもとになるミネラルで、成長期の子どもだけでなく大人にも欠くことはできません。骨がもろくなるのを防ぎ、骨折や腰痛、腰の曲がるのを防ぐので、大人こそとるように心がけたいものです。
ひじきには、腸の働きを活発にするミネラルが、体内に入った毒物を取り除いて、すみやかに排泄してくれます。
ひじきにはビタミンB2が含まれているので、ビタミンB2が不足して起きる口角炎や口唇炎に効きます。
ひじきに含まれているカリウムは、体内のナトリウムの排泄を促すので、血圧降下の効果があり、高血圧の方には是非おすすめです。
ひじきはカルシウムが豊富ですから、カルシウム不足からくる精神の不安定、イライラなどの過度の緊張をときほぐし安定した精神状態に戻してくれます。
ひじきに含まれているヨード、カルシウム、リン、鉄分、そしてビタミンA、B2と栄養素が豊富なため、体の生理機能全体を正常にする効果があります。
ひじきの中に含まれているヨード(葉緑素)が、腸内でのコレステロールの吸収を防ぐので、必然的に血液中のコレステロールが少なくなって、動脈の壁に沈着することもなくなるので、動脈硬化の予防に効果があります。
ひじきには、腸の働きを活発にするミネラルが多いので、老廃物の排泄を促進させます。このため血液がきれいに保持され、健全な生理作用が行われます。また、ひじきに含まれているヨードの働きで、髪の毛や肌をきれいにし、美容効果があります。
ひじきにはビタミンAが豊富なので、ビタミンAの不足といわれている夜盲症に効きます。
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