白菜は、冬の漬け物やなべ物の材料として重要な野菜です。韓国のキムチは、トウガラシやニンニク、魚などを入れて作る白菜漬けで有名です。中華料理にも、いろいろ使われていて、東洋の野菜と言えます。白菜が日本に入ってきたのは、明治八年です。白菜の味は、味つけ一つで変わります。みそ汁の具では、みその加減で決まり、つけ物の場合は、塩加減によって味が違います。それだけ白菜は淡白だという事になります。
また、軟弱野菜なのでい傷みやすく、冷温で保在することが必要です。現在では、それぞれの土地に適した品種が改良されています。
白菜は生の場合、ビタミンAやCが比較的多いのですが、ぬか漬けにするとぬかの栄養分が溶け込み、ビタミンB1,B2、ナトリウムが増えます。しかし、ビタミンAやCはぐんと減ってしまいます。
2度以内で小範囲の時なら、白菜の生汁の湿布が、やけどの応急手当に効きます。
白菜は食物繊維が多いので、腸の働きを活発にします。冬場はどうしても運動不足がちで胃がもたれやすいものですが、青汁材料として使うと食物の消化を助けます。
白菜をつきつぶした汁を、かぶれたところに塗ると良くなります。
白菜はビタミンAやCが多いので、粘膜を丈夫にしますから、冬場の風邪の予防に効果があります。
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