サヤエンドウの原産は地中海沿岸から中央アジアにかけてで、日本には江戸中期にオランダ船によってもたらされました。サヤエンドウは三種類に分けらえます。青えんどうは炒豆や煮豆などに、茶褐色のものはみつ豆などに、むき実用はグリンピ−スなどに利用されます。サヤエンドウの成分は水分が八九.八%、タンパク質と糖分が割合高い数値を示しており、カロチン、ビタミンB1、B2などが多く含まれます。
サヤエンドウにはビタミンCが以外と豊富です。ビタミンCが不足すると、風邪を引きやすくなります。もちろん、その含有量は、レモン、イチゴ、柑橘類などには劣りますが、これは糖質も多く含んでいるので、そのことを考慮すれば、サヤエンドウの方が、身体に良い形でビタミンCを摂取できるということがいえます。
ビタミンCが不足すると、動脈硬化が進みやすいということが近年、実験で明らかになっています。もちろん、その含有量は、レモン、イチゴ、柑橘類などには劣りますが、これは糖質も多く含んでいるので、そのことを考慮すれば、サヤエンドウの方が、身体に良い形でビタミンCを摂取できるということがいえます。
サヤエンドウには、野菜の中でもタンパク質の含有量が多い食品です。特にその中でも、必須アミノ酸の一つのリジンが豊富に含まれています。これが不足すると、脳の老化が促進され、ボケにもなりやすいので、中高年以上の方は積極的に食べると良いでしょう。リジンは、牛乳、卵、魚、肉などにも多量に含まれていますが、成人病が気になる年代以上の方は、これら動物性タンパク質よりも、植物性タンパク質で補う方が理想です。
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