グレープフルーツの原産地は西ドイツで、柑橘類の中でもカリウム、ビタミンCなどのすぐれた成分がたくさん含まれている品種です。また柑橘類などの酸っぱい果物にはクエン酸が多量に含まれています。人間は、激しい運動をすると、肝臓などに蓄えられているグリコーゲン(糖分)がエネルギー源として使われます。疲労した場合、いかに速く、使ったグリコーゲンを取り戻すかが重要になりますが、クエン酸は、体内に摂取した糖分をグリコーゲンとして貯蔵させる働きがあるので、それを摂取しているといつもエネルギー源を体内に蓄えておくことができるのです。そのためスポーツで疲労した場合は、グレープフルーツを食べると非常に有効なわけです。
グレープフルーツに含まれているカリウムが体内の過剰なナトリウムを追い出し血圧を下げる効果があります。カリウムは野菜、豆類、魚介類、肉類などにも含まれていますが、いずれも煮たり焼いたりすると流れ出てしまう性質を持っているので、生で食べられるグレープフルーツには著しい効果が期待できます。
グレープフルーツの中にはクエン酸が含まれているので、それを摂取しているといつもエネルギー源を体内に蓄えることができるので、ジョギングで疲れた朝など、その日一日を精力的に過ごすためにグレープフルーツを朝食に摂ると良いでしょう。
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